ピラティスって何から始めればいいの?
初心者でも自宅でできるのかな?
ピラティスは、初心者でも自宅で始められます。
最初は呼吸や姿勢のコツが分かりにくいため、胸式呼吸・正しい姿勢・基本ポーズの順で覚えることが大切です。
この記事では、ピラティスを始めたい初心者に向けて、自宅でできる基本のやり方や簡単なポーズをわかりやすく解説します。
- 初心者向けのピラティスの始め方
自宅・オンライン・スタジオの違いと、最初に何から始めればいいかを解説します。 - 自宅でできるピラティスの基本のやり方
胸式呼吸・姿勢・基本動作など、初心者が最初に押さえたいポイントを紹介します。 - 初心者でも取り組みやすい簡単なポーズ
自宅で無理なくできる基本ポーズと、腰や首に負担をかけない注意点を解説します。
「まずは家で試してみたい」「でも正しいやり方が分からなくて不安」という方は、この記事を参考にしてみてください。
初心者向け!ピラティスの始め方を3ステップで解説

ピラティスを始めるときは、いきなり難しいポーズに挑戦するよりも、まずは「どこで始めるか」「何から練習するか」を整理することが大切です。
自分に合う始め方を選んだうえで、呼吸・姿勢・基本ポーズの順に進めると無理なくピラティスを習慣にしやすくなります。
どこで始める?自宅・オンライン・スタジオの違い
ピラティスの始め方は、大きく分けると「自宅」「オンライン」「スタジオ」の3つです。
どれが正解というより、運動経験や目的、正しいフォームを教わりたいかによって向いている方法が変わります。
まず気軽に試したい人向け
マット1枚あれば始めやすく、出勤前や就寝前のすき間時間でも取り組めます。
ただし、呼吸や姿勢が自己流になりやすいため、最初は簡単な基本ポーズから始めましょう。
費用を抑えて気軽に始めたいなら自宅、忙しくてスタジオに通えない人はオンライン、正しいフォームを身につけたいならスタジオが向いています。
まずは家で試してOK!ただし自己流のクセには注意
ピラティスは、運動が苦手な人でも自宅で始められます。
マットを敷けるスペースがあれば、胸式呼吸や基本の姿勢、簡単なポーズも練習できます。
ただし、自宅で行う場合はフォームの崩れに注意が必要です。
ポーズの形だけを真似すると、首や腰に余計な力が入り狙った部位に効きにくくなることがあります。
正しくできているか不安に感じたら、オンラインレッスンやスタジオの体験レッスンを活用するのもひとつの方法です。
初心者は呼吸→姿勢→基本ポーズの順で始めよう
ピラティスを始めるときは、いきなりポーズから入るよりも、呼吸・姿勢・基本ポーズの順に進めるのがおすすめです。
- 胸式呼吸を覚える
肋骨を横に広げるように息を吸い、体幹を意識しながら吐きます。 - 正しい姿勢をつくる
骨盤や背骨の位置を整え、首・肩・腰に余計な力が入らない状態を目指します。 - 簡単な基本ポーズを行う
ペルビックカールやチェストリフトなど、初心者でも取り組みやすい動きから始めます。
詳しい基本ポーズは次の章で説明します。
この順番で進めると、ピラティスで大切な体幹の使い方を意識しやすくなります。
最初から完璧にできなくても問題ありません。まずは10分程度から始めて、呼吸を止めずにゆっくり動くことを意識してみましょう。
自宅でできる!初心者向けピラティスのやり方と簡単なポーズ

初心者の方は、胸式呼吸・正しい姿勢・簡単な基本ポーズの順に練習しましょう。
ここでは、マット1枚でできるピラティスの基本のやり方と、自宅で取り組みやすい簡単なポーズを紹介します。
まずは呼吸から!胸式呼吸でお腹まわりを意識する
ピラティスでは、胸を広げるように息を吸う「胸式呼吸」を使います。
\腹式呼吸との違いは?/
| 項目 | 胸式呼吸 | 腹式呼吸 |
|---|---|---|
| 主な使い方 | ピラティスで使われることが多い | ヨガやリラックス目的で使われることが多い |
| 息を吸う感覚 | 肋骨を左右に広げる | お腹をふくらませる |
| 意識する場所 | 肋骨・お腹まわり | お腹・横隔膜まわり |
| 目的 | 体幹を意識しながら動きやすくする | 呼吸を深めてリラックスしやすくする |
ピラティスでは、お腹まわりを軽く引き込んだまま呼吸することで、体幹を意識しながら動きやすくなります。
ポーズの形だけを真似するよりも、まずは呼吸を覚えることが大切です。
- 仰向けになり、膝を立てる
- 両手を肋骨のあたりに軽く添える
- 息を吸いながら、肋骨を左右に広げる
- 息を吐きながら、お腹を薄くするように引き締める
最初はポーズをしなくてもOKです。呼吸だけをゆっくり練習して、お腹まわりが自然に引き締まる感覚をつかみましょう。
正しい姿勢の土台!ニュートラルポジションで骨盤を整える
ニュートラルポジションは、ピラティスの基本となる姿勢です。
腰を反らせすぎず床に押しつけすぎず、骨盤と背骨が自然な位置にある状態を目指します。
仰向けで行う場合は、左右の腰骨と恥骨を結んだ三角形が天井と平行になるイメージで骨盤の位置を整えると分かりやすいでしょう。
- 仰向けになり、膝を立てて足を腰幅に開く
- 左右の腰骨と恥骨で三角形を作るイメージを持つ
- その三角形が天井と平行になるように骨盤を整える
- 腰の下は、手のひらが薄く入る程度の自然なすき間を目安にする
- 肩の力を抜き、胸式呼吸を続けながら姿勢をキープする
感覚が分かりにくい場合は、骨盤をゆっくり前後に傾けてみましょう。
反りすぎと丸めすぎの中間を探すと、ニュートラルポジションをつかみやすくなります。
寝たままでOK!テーブルトップでお腹まわりを鍛える
テーブルトップは、仰向けのままお腹まわりを鍛えられる基本のポーズです。
大きく動かなくても体幹を使えるため、初心者でも取り組みやすいでしょう。
- 仰向けになり、ニュートラルポジションを作る
- 片足ずつ持ち上げ、膝を90度に曲げる
- すねを床と平行にする
- お腹を薄く保ちながら、呼吸を続ける
慣れてきたら、片足ずつゆっくり床に近づける動きを加えると、さらにお腹まわりを使いやすくなります。
腰まわりをほぐす!ペルビックカールで背骨をゆっくり動かす
ペルビックカールは、骨盤と背骨をゆっくり動かす基本ポーズです。
腰まわりのこわばりが気になる人や、姿勢を整えたい人に向いています。
- 仰向けになり、膝を立てる
- 息を吐きながら骨盤をゆっくり持ち上げる
- 背骨を一つずつ床から離すように上げる
- 息を吐きながら、背骨を順番に床へ戻す
お尻を一気に持ち上げるのではなく、背骨を1本ずつ動かすイメージで行いましょう。
腰に痛みがある場合は無理をせず、動きを小さくして行ってください。
お腹に効かせる!チェストリフトで体幹を鍛える
チェストリフトは、お腹の深い筋肉を意識しやすい基本ポーズです。
上体を大きく起こす必要はなく、小さな動きでもしっかり体幹を使えます。
- 仰向けになり、膝を立てる
- 両手を頭の後ろに軽く添える
- 息を吐きながら、肩をゆっくり持ち上げる
- 目線をお腹に向け、首に力を入れすぎない
回数を増やすことより、呼吸を止めずにゆっくり行うことを意識しましょう。
初心者におすすめ!自宅でできるピラティスメニュー
基本のやり方を覚えたら、次は短いメニューとして組み合わせてみましょう。
初心者は長時間がんばるより、10分ほどで無理なく続けることが大切です。
ここでは、前の章で紹介した基本ポーズを中心に自宅で取り入れやすいメニュー例を紹介します。
まずは10分でOK!初心者向けの基本メニュー
ピラティス初心者は、まず10分ほどの基本メニューから始めましょう。
前の章で紹介した呼吸・姿勢・基本ポーズを順番に行うだけでも、体を整える練習になります。
- 胸式呼吸で呼吸を整える
- ニュートラルポジションで姿勢を確認する
- テーブルトップでお腹まわりを意識する
- ペルビックカールで背骨をゆっくり動かす
- チェストリフトで体幹を使う
回数を増やすよりも、呼吸を止めずにゆっくり動くことを意識しましょう。
最初は1つのポーズを5回ずつでも十分です。慣れてきたら少しずつ回数を増やしましょう。
朝におすすめ|体をスッキリ起こす軽めのメニュー
朝は体を大きく動かすよりも、呼吸と背骨の動きを意識するメニューがおすすめです。
寝起きで体がこわばっているときは、無理に深く動かさず小さな動きから始めましょう。
- 胸式呼吸で呼吸を深める
- ニュートラルポジションで骨盤を整える
- ペルビックカールで背骨をゆっくり動かす
朝に行うことで、背中や腰まわりの動きがよくなって姿勢も整いやすくなります。
夜におすすめ|こわばりをゆるめるリラックスメニュー
夜は体を追い込むよりも、呼吸を整えながらゆっくり動くメニューが向いています。
デスクワークやスマホで首・肩・腰まわりが重い日は、無理なくできる動きだけ選びましょう。
- 胸式呼吸で呼吸を落ち着かせる
- ニュートラルポジションで力みを抜く
- ペルビックカールで腰まわりをゆるめる
- 余裕があればチェストリフトを数回行う
疲れている日は、呼吸とペルビックカールだけでもOKです。無理なく続けられるように調整してください。
自宅ピラティスは、完璧なメニューをこなすことよりも、短時間でも続けることが大切です。
ピラティスを始める前によくある質問
ピラティスを始める前は、何から練習すればいいのか、自宅だけでできるのか、どのくらい続ければいいのか迷いやすいですよね。
ここでは、初心者が気になりやすい疑問をまとめて解説します。
ピラティス初心者は何から始めればいい?
ピラティス初心者は、まず胸式呼吸・正しい姿勢・簡単な基本ポーズの順で始めるのがおすすめです。
いきなり難しいポーズを真似すると、首や腰に余計な力が入りやすくなります。
最初は「呼吸を止めない」「骨盤や背骨の位置を意識する」「痛みが出たら無理をしない」ことを優先しましょう。
詳しい始め方は、初心者は呼吸→姿勢→基本ポーズの順で始めようを参考にしてみてください。
初心者におすすめのピラティスポーズは?
初心者におすすめなのは、ニュートラルポジション・テーブルトップ・ペルビックカール・チェストリフトなどの基本ポーズです。
どれも自宅で取り組みやすく、呼吸や姿勢を意識しながら体幹を使う練習になります。
それぞれのやり方は、ニュートラルポジション、テーブルトップ、ペルビックカール、チェストリフトで紹介しています。
ピラティスは自宅だけでも変化を感じられますか?
自宅でも、胸式呼吸や基本ポーズを丁寧に続けることで、姿勢や体幹への意識が高まりやすくなります。
ただし、自己流だとフォームの崩れに気づきにくい点には注意が必要です。
まずは短時間で正しい動きを意識し、不安がある場合はオンラインや体験レッスンを活用しましょう。
自宅での始め方は、まずは家で試してOK!ただし自己流のクセには注意も参考にしてください。
初心者はオンラインレッスンを使った方がいいですか?
自宅で続けたいけれど正しくできているか不安な人は、オンラインレッスンを使うのもおすすめです。
インストラクターの動きを見ながら練習できるため、自己流よりも流れをつかみやすくなります。
一方で、まずは費用をかけずに試したい人は、無料動画で胸式呼吸や基本ポーズから始めても問題ありません。
フォームに不安がある人はオンラインや体験レッスン、まず気軽に試したい人は動画から始めるのがおすすめです。
ピラティスは毎日やってもいい?
最初から毎日やろうとすると、疲れや痛みが出たときに続けにくくなることがあります。
まずは10分程度の短いメニューを、無理のない頻度で続けることを優先しましょう。
自宅で続けられるメニューは、まずは10分でOK!初心者向けの基本メニューを参考にしてみてください。
ピラティス初心者は何を準備すればいい?
自宅で始める場合は、動きやすい服装とマットを用意しましょう。
体をねじったり仰向けになったりするため、締めつけが強すぎる服や、裾がめくれやすい服は避けると動きやすいです。
いきなり専用ウェアを買う必要はありません。
呼吸や姿勢を確認しやすい服装で始めることを優先しましょう。
まとめ|ピラティスは初心者の方も自宅で始められる
ピラティスは、初心者の方も自宅で始めやすいエクササイズです。
始めるときは、胸式呼吸・正しい姿勢・簡単な基本ポーズの順に、10分ほどの短いメニューから始めてみましょう。
自宅で正しくできているか不安な場合は、オンラインレッスンやスタジオの体験レッスンを活用するのもおすすめです。
無理なく続けることで少しずつ体の使い方がわかり、姿勢や動きやすさの変化を感じやすくなります。
